× 姫条まどかが好きーっ!! ×
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姫条まどかのセリフデータ集ですv

セリフ部分は一応隠してありますので、反転させてご覧ください
また、セリフ中の名前はGSトップページで設定したものになっています

[イベント] [学校生活] [クラブ活動] [季節のイベント] [下校デート・街でバッタリ] [デート前・デート後]
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出逢い
◆姫条まどかとの運命的な出逢いv

教室で

平日に流行コマンドを実行すると起こります
(2002.4.5最短)

…… ちゃん?そういう名前やろ、自分。
ほう、アンタか?

「えっ?」
最近、男子どものあいだでウワサになってんで。なかなかかわいいってな。
おっと、オレは姫条 まどか。女みたいな名前やけど、実はこう見えても女やねん。

「……………。」
……アカン、いきなりハズしてもうた。
「は、はぁ。」
ま、まぁ、ええわ。
ちゃん。今度、オレとデートでもせえへん?……っと、あ、忘れとった!
今日、ガソリンスタンドのバイトの面接やったんや!ほんじゃ、スマンけどまた今度な!

「姫条 まどかくん、か。ちょっと軽そうだけど、面白い人だなぁ。」

バイト先で

スタリオン石油のバイトを始めると起こります

(ふう、今日は仕事が長びいて疲れちゃった)
ちゃん。ちょっとええか?
「はい?」
オレ、ここのバイトの姫条 まどか。こうやってしゃべんのは、初めてやな。
もう暗くて危ないから、今日はオレが家まで送ってったげるわ。

「え、でも……。」
まぁ、オレも帰るとこやから、そんな遠慮せんでええって。



ほんじゃ、お疲れさん。
「うん、ありがとう姫条くん。気をつけて帰ってね。」
ハハ、おおきに。じゃあ、学校でも会おうな。
「……えっ?」
オレも、はばたき学園の生徒や。知らんかった?
オレはずっと、声かける機会狙っとったんやけどな。……これからも、よろしく!

(姫条まどかくん、か。ちょっと軽そうだけど、面白い人だなぁ。)



春の公園で
◆姫条まどかと普通状態で、春、桜の季節以外に森林公園でデート★(2002.4.21最短!)

ま、ここらでブラブラしてみる?
「うん。」
「けっこう、人がいるね。小さい子とかも……。」
子供『あ、カンサイの兄ちゃんだ!』
子供『兄ちゃん、今日もいっしょに遊ぼうぜ!』
なんや、お前らか。アカンアカン、今日はアカンで。
「……知り合いなの?」
ああ、近所のチビどもや。変になつかれてもうて、もう、うっとうしいうとうしい。
子供『兄ちゃんはいつも、サッカーとか教えてくれたり、安いお菓子をおごってくれたり……。』
安いはヨケイじゃ。
子供『あ、怖い高校生を追い払ってくれたこともあるよ。』
あれは、こっちの関西弁にビビって 勝手に逃げてっただけやろ。
さぁ、オレはデートの最中やねん。子供はあっちで遊んどけ。

子供『その姉ちゃん、兄ちゃんのカノジョ?』
ん? ん……ひょっとしたらそうなる予定、かもしれんな。ほら、せやからあっち行け。



……スマン。よけいな時間、食うたな。
「ううん。姫条くんって、子供にも人気があるんだね。」
ハハ……。自分がまだガキやからな。
ほんなら、行こか。



お手製チャーハン弁当
◆姫条まどかと友好状態になった証。(管理人自己最短 2002.5.7)

ちゃん。
ちょっと頼みがあるんやけど。お昼、まだやんな?

「うん、そうだけど?」
ほんなら、ちょっと中庭まで一緒に来てくれへんか?
「う、うん。」

……ちゅうわけで、ゆうべチャーハン作りすぎてもうて。食べてくれたらうれしいんやけど。
「えっ!?これ、 姫条くん が作ったの?」
ん、まあな。意外か?ひとり暮らしやねんし、料理ぐらいすんで。
「あっ、そうだったね。
   ……おいしい!すごく上手に作れてるよ、 姫条くん 。」
ハハハ、ありがとう。こっちこそ、自分に食べてもらえて良かったわ。
男同士で弁当のやりとりなんか、それぐらい寒い光景もないやろうからなぁ。

「でも、本当に料理が上手なんだね、 姫条くん 。」
まぁ、慣れや、慣れ。それに料理だけちゃうで?
他にも、掃除・洗濯・針仕事……。これからは、なんでもこなせる男が流行りやからな。
せやけどホンマ、大変やで。こんだけやってんのに、他の生徒とおんなじだけ勉強して……。
他の生徒とおんなじ時間に学校来いちゅうんやから、そらちょっとムチャやわ。

「うーん、大変なんだね。
   ところで、 姫条くん って、どうしてひとり暮らしをはじめたんだっけ?」
ん、ああ……その、オヤジとちょっと色々あってな……。
まあええやん、そんな話。食べてくれてありがとう。ほんならな!



携帯電話
◆姫条まどかと友好状態以上で、夏に(管理人は6月でしか目撃していません)新はばたき駅で待ち合わせすると…。(2002.6.2最短!)

あ、ちょいタンマ。オレに電話みたいや。
……なんや、アンタか。何の用や。

(うわ、怖い声……!誰からなのかな?)
卒業後の進路?そんなん、オレの勝手やろ。
なに言われても、オレは当分そっちには帰れへん。自分の力で生きてくんや!
ホンマに、仕事人間のアンタに、ようこんなヒマがあったもんやな。
……はいはい。都合のいいときだけ、オヤジ面せんといてくれ。
オフクロに……何もしたらんかったくせに!
オレには、オフクロが残してくれた貯金があるし、バイトかてしてる。もうアンタの指図は受けへん。
ほんじゃな。せいぜい会社を大きくしてくれ。

の、お父さん……?)
あー、スマンな、いらん話、聞かせてもうて。忘れてくれ。
「あ、あの、 。私なんかが言えることじゃないかも知れないけど……。」
ん……?
「夫婦のどちらか一方だけで、貯金なんてできないと思う。どんな形であれ、それは……。
   お父さんとお母さんが2人で、 のために貯めたお金ってことじゃないのかな……。
……………。
「あ、ごめんなさい。よく知りもしないのに、よけいなこと言っちゃって。」
あ、いや……謝るんはこっちや。見苦しいとこ、見してもうたな。
うん、まあ、今日んとこは気にせんとパーッと行こうや。
せっかくのデートなんやしな。



先輩のバイク
バイトのない下校時に私服姿の姫条まどかを発見!(普通状態以上:2002.9.2最短!)

(ふう、日直の仕事でおそくなっちゃったな……。)
(あ、あれ……私服だけど、姫条くんだ。)
「姫条くん。」
おう、 ちゃん。今から帰りか?
オレは、今からガソリンスタンドのバイトに行くとこや。

「へー、そうなんだ。ところで、そのバイク……。」
ああ、バイト先で、休憩時間にでも手入れしようと思てな。
あそこやったら用具も揃てるし。こんぐらいの公私混同はかまへんやろ。

「ふーん。大事にしてるんだね。でも、どうして乗らないの?」
ん?そら、ほれ、免許あれへんもん。
「え……?」
このバイクな、大阪からこっち来るとき、センパイからもろたんや。
せんべつ、っちゅうヤツやな。せやから、オレにとっては特別なバイクやねん。
今はまだ乗られへんけど、そのうち免許取って、必ず乗りこなしてみせるんや。
それまで、故障なんかさせるわけにはいかんやろ?
校則やなんやら大人はうるさく言うけど……。
オレにとっては、そのセンパイとの大事な約束やからな。
……おっ、アカン!のんびりしてたらまた遅刻してまうわ!
店長、すぐ怒りよるしな。……ほな、オレ行くし、気ぃつけて帰りや!

(姫条くんのバイク……。きっと大阪での思い出が、いろいろ詰まってるんだろうな。)



昔の家族写真
◆姫条まどかとときめき状態になった証。(管理人自己最短 2002.11.1)

(あれ……?何か落ちてる。)
(写真だ……。それも、かなり古い物みたい。)
おっ、
ちょうどよかったわ。この辺に……あっ、それや、それ!その写真を探しとってん。

「これ、姫条くんの落とし物?
   ゴメン、見ちゃったけど……。これ、姫条くんが小さい頃の写真?」
ああ。オフクロがまだ生きとったころの写真や。
……今さら気なんかつかわんといてや。
オレと自分の仲やし、不幸自慢なんか、したないしな。オレも、いつまでもガキとちゃう。
オヤジのこと、金儲けしか頭にない冷たい人間やと思っとった。そんで反発して、飛び出して……。
けど、離れてみてわかったんや。オヤジは、仕事に没頭することで寂しさから逃げてたんやな、って。
そう、わかったんや。好きな人間を失って、悲しくない人間なんか、おるわけない。
……自分と出会ってから、そう思うようになった。

「姫条くん……。」
あ、あ〜、こんなん、他のヤツにしゃべらんといてな。自分やから言うたんやで?
「う、うん……。でも、それじゃ、お父さんの所に戻ったりしないの?」
いや、それとこれとは話が別や。オヤジの会社をそのまま受け継ぐなんか、つまらん。
オレは、自分だけの力でオヤジを越えるんや。そしたら文句はないやろ、たぶん。

「うん。姫条くんなら、きっとできるよ。」
おお、ありがとう!がんばんでぇ。いつになるかはわからへんけど……。
そーゆーワケで、たまには真面目に授業でも受けるわ。ほんじゃな!



DDRで華麗なステップ☆
◆姫条まどかと友好状態以上で、秋に音ゲーコーナーのできたゲームセンターへ!

あ、ちょっと待ってぇや。えーと、おっ、あったあった!
DDRの新曲!コレ、やってみたかってん。
スマンけど、ちょっと待っててオレの華麗なステップ見したるから。

(すごい……。この曲、初めてのはずなのに……。)
ハッ……ヨッ……セッ……
(うわぁ、いつのまにかギャラリーがこんなに……。)
んー、初プレイやし、こんなもんか。
どや?オレ、なかなかイケとったやろ?

「うん。みんなの注目の的だったよ。」
おう。まぁ、アレぐらい……。……あっ。
スマン、 !つい調子に乗って、オレひとりで楽しんでもうて!
せっかくのデートやのに、オレとしたことが……。

「ううん。 のプレイ、見てるだけでも身体がリズムに乗ってきちゃったよ。」
そうか……ありがとう。ほんなら今度はオレが教えたるから、自分もやってみいや?



大観覧車で
◆姫条まどかがときめき状態で、冬に大観覧車のできた臨海公園で発生。(2004.1.18最短)

あ……
今日は、その……観覧車に乗ってみいひんか?
ちょっと、そういう気分やねん。

「うん、いいよ。」

「それじゃ、乗ろうか。」
おう。
オフクロが生きとったころは、よう家族3人で乗ったもんや。……楽しかったなぁ。
なぁ。オレ、みんなが思うほど軽い男とちゃうねんで。
ホンマの気持ちは重すぎて、舌がよう回らへんねん。
せやから軽口でごまかしてしまうんや。けど……。オレは……。

係員『はい、お疲れさまでした。気をつけて降りてください。』
……ハハ、アカンなぁ。タイミングまで失敗や。
慣れへんことするには、もうちょい、時間がいるかな……。
さv気ぃ取り直して、次行こか!



お見舞い
ストレスが100を超えると病気になります。姫条まどかがときめき状態だと…v

「あ〜、退屈……。病気なんて、するモンじゃないな〜。」
尽『ねえちゃん、生きてるか?』
「コ、コラ、尽!ノックくらいしなさいよ!!」
尽『客だぞ。お見舞いだってさ。』
おう、
!」
尽『じゃ、あとは任せましたわ。ほな、ごゆっくり〜。』
どや、元気か?おっと……オレやあるまいし、元気やったら休まへんか。
「うん……ゴメンね、わざわざお見舞いなんて……。」
水クサイこと気にすんなや。あぁ、ほら、学校のプリント。ついでに持ってきたで。
せやせや、学校ちゅうたら、今日な……。

「うんうん……。」



……っちゅうワケや。ケッサクやろ?
「……アハハ!ありがとう。おかげで退屈せずにすんだよ。」
ん……。まぁ、オレにできんのはそれぐらいやし。
ほな、そろそろ帰るわ。ゆっくり治して、また学校で会おうや。

(病気するのもたまにはいいかな。)



ライバル
◆姫条まどかを巡って、藤井奈津実と女の闘いの顛末!!…くぅぅ悔しいっっ!!

……どうせまたアレやろぉ?好きの嫌いの、くっつくの別れんのって……。
藤井『いいじゃん、好きなんだから!マドカだって、いつもラストでは泣くくせに!!』
泣かへんわ!!あと、マドカ言うな!!
……お、 ちゃん!今帰り?

「う、うん、そうだけど……なんだかにぎやかだね。」
ちゃん、聞いてくれ。このオンナ、どうしてもオレに恋愛映画観せな気がスマへんねん。
藤井『アンタはもうちょっと一途な恋のなんたるかを勉強したほうがいいの!』
そんなん観んでも、間におうてるわ!オレほどの純愛少年がどこにおんねん!
藤井『……あ〜あ、せっかく帰りにご飯おごってあげようと思ったのに……。』
あ、ホンマ?
藤井『ホンマ、ホンマ!』
……うっわ、サブゥ……それ、止め、言うてるやろ……。
藤井『ナンデ?ナンデ?エエヤンカーv』
頼む、やめてくれ!
藤井『じゃあね、 。また今度ね!』
「う、うん。また……。」
ほんじゃな!コイツの居らん時にまた遊ぼな!
藤井『言ってるそばからよそ見すな!!』
(う〜……会話に入っていけなかった……。)


◆おまけ 藤井奈津実と仲直り…(涙)

藤井『……ヒメ。どういうつもり?』
「え?どういうって……。」
藤井『アタシにつきまとうの、もういい加減にやめてよ!!
   アタシ、アンタにライバル宣言したじゃん?敵同士なんだよ、アタシ達。』
「……でも、わたし……。
   なつみんのこと、敵だなんて思ってないから……。」
藤井『アタシだってそんなふうに思いたくないよ!!だから困ってんじゃん!!
   ……ハァ。……これだもんね、かなわないよ……。』
「なつみん……。」
藤井『きっと、そういうところがいいんだろうな……。あ〜あ……悔しいなぁ。』
「なつみん、あの……。」
藤井『あーもう、なにも言わないで!いいや、もう決めた!
   藤井 奈津実、今日をもって、ライバル宣言撤回します!』
「………………。」
藤井『もう〜、アタシってどうしてこう、人がいいんだろ?
   言っとくけど……。
   アンタみたいにボケッとしたコじゃ、ホントはアタシに勝ち目なんかないんだからね!?』
「う、うん……。」
藤井『アタシの友情ムダにしたら、ホンット、怒るからね!』
「うん……。」
藤井『がんばるんだよ?……ね?』
(なつみん……。)