× 姫条まどかが好きーっ!! ×
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タイピングソフトの姫条まどかのセリフデータ集ですv

セリフ部分は一応隠してありますので、反転させてご覧ください

[デート共通] ステージ////

[デート・Aルート] [デート・Bルート] [フリーモード] [プラクティス他]

デート共通 ステージ1
◆姫条まどかを下校デートに誘おうv

1年生 春

学校校門

「お、自分、今帰りか?」
「あ、姫条君。よかったら一緒に帰らない?」
「おお、えーで。実は、俺も自分の事待っとったんや。」
「え、そうなの?あ、そういえば姫条君。」
「なんや?こんなところで愛の告白ですか?」
「あはは、何言ってるの。そうじゃなくて、バイトどうだった?」
「なんや、その話かい。……もう、面接バッチリやったで!」
「よかったね。それじゃあ、採用されたんだね。」
「おう、水曜と金曜がバイトのローテーションや。」
「おめでとう。たしかスタリオン石油だったよね?」
「そうや。自分、よう知ってんな。」
「あそこの制服、カッコいいなって思ってたんだ。」
「せやろ!ま、この姫条まどかが着たら、さらに男前アップっちゅーもんや。」
(うわー、姫条君ってすっごい自信過剰なのかも。)
「あ、今自分、心の中で変な事考えたやろ。」
「え!そ、そんな事ないよ。」
「まあ、その気持ちもわからんではないけどな。」
「その気持ちって、いったいなんの事なの?」
「いや〜、次のデートの時に、あの制服着て来てほしいんやろ!」
(関西の人って、みんなこのノリなのかな?)
「と、まー冗談はこの辺にしておいて、ちょっと、相談があったんやけど。」
「そういえば、わたしを待ってたんだよね?」
「ああ、そうや。自分と茶シバキに行こうと思てな。」
「ちゃーしばき?どういう意味なの?」
「ああ、喫茶店にでも行けへんか?っちゅーこっちゃ。」
「姫条君、おごってくれるんだ。うれしいな。」
「よっしゃ!ほな行こか。」
(ちゃーしばきに行くんだもんね。)



デート共通 ステージ2
◆姫条まどかにお弁当を差し入れv

1年生 夏

学校中庭

「どないしたんや?呼び出したりして。いよいよ愛の告白ですか?」
「あははは、何言ってるの?そうじゃなくて、これ。」
「お!弁当かい。これ、自分が作ったん?」
「うん、このあいだ、チャーハンごちそうになったから、そのお返し。」
「嬉しいわー。どれどれ?お、うまそうやん。」
「姫条君に教えてもらった、レシピで作ったんだ。」
「ほー。ニンジン、キャベツ、タマネギ、グッ!」
「ど、どうかしたの?姫条君。何か変かな?」
「い、いや。何でグリーンピースが入ってんのかな〜って?」
「グリーンピース入れたらダメだった?」
「ダメっちゅーことは、ないねんけどな。」
「もしかしてグリーンピース嫌いなの?」
「そうなんや、子供の頃から苦手なんやこれ。」
「好き嫌いはダメだよ!ちゃんと食べてね。」
「わ、わかったわい!食うたる。ムシャ!」
「どう?お味のほうは?」
「う、……うまい!うまいでこれ。なんや、こんなうまいモンとは知らんかった。」
「本当においしい?」
「ああ、一口噛みしめると口の中に広がる鮮烈な香り。」
「せ、鮮烈な香り?」
「丁寧に油通しした野菜のサクッとした食感。」
「あ、油通しなんて、したっけ?」
「そして、飲み込んだ瞬間のマッタリとしたのどごし。」
「それってきのうの料理番組のコメントじゃない?」
「バ、バレたか。いや、自分、なかなかのモンやで。」
「よかった。全部食べてくれたから、信じるよ。」
「あー、ホンマにうまかったで。また作ってな。」
「じゃあ今度はグリーンピースの料理を作ってみようかな!」
「あー!それだけは勘弁してくれ。」
「冗談だよ。姫条君。」



デート共通 ステージ3
◆姫条まどかとフリマでデートv

1年生 秋

フリーマーケット

「よー、もうかりまっかー?」
「まーぼちぼちでんなー。あははは。」
「なんや、自分。そのけったいな関西弁は?」
「へへへ。ナニワあきんどの基本なんでしょ?」
「まあエエわ。それより、今日はどんなモン探そか?」
「素敵なアンティークの出物があったらいいね。」
「おお、そやな。誕生日に自分からもらったカップも、ここで見つけたんか?」
「ちがうよ。あれは偶然、商店街で見つけたの。」
「そうか?あのカップ、手になじんでエエ感じやねん。」
「そんなに気に入ってもらえたんだ、とってもうれしいよ。」
「ああ、お気に入りや!マイフェイバリットっちゅうやっちゃな。」
「あははは、姫条君、おおげさだよ。」
「そんな事ないで。あのカップでエスプレッソを飲むたびに、自分の事思い出すし。」
(き、姫条君、恥ずかしいよ。)
「そう言うたら、自分は今度の誕生日、何が欲しいんや?」
「ええ?うーん、姫条君がくれるものなら、なんでもうれしいけど。」
「よっしゃ!今日はなんかエエモン見つけて帰んで。」
(うわー、ちょっと期待しちゃうかも。)
「おお!あれなんかどうや、あれ。」
「ええ?どれどれ、どのお店?」
「ほれ、あれや。あのセクシーな水着。」
「えー!さすがにあれは過激すぎるよ。姫条君。」
「そうか?そしたら、これはどや?グッとくるパーティードレス!」
「だめだよ。わたしには、そんな大人っぽいのは似合わないよ。」
「なんや自分、全然わかってへんな。」
「わ、わかってないって、なんの事?」
「自分にもう少し自信を持ってもエエっちゅうこっちゃ。」
(姫条君。それって?)



デート共通 ステージ4
◆姫条まどかとタワーの展望台でv

2年生 春

はばたきタワー

「ホンマ遠くまで、よー見渡せんなー。」
「天気もいいし、ラッキーだね。」
「海やら山やら、この街はホンマにきれいなとこやな。」
「うん、遊びに行くのに困らないしね。」
「通天閣からは、こんなきれいな景色は見られへんかったわ。」
「通天閣って、大阪の?」
「ああ、街のド真ん中にデーンと建ってるんや。」
「ふーん、大阪の街を一望できるの?」
「一望っちゅーわけにはいかんけど、まあ、ボチボチかな。」
「いつか、わたしも大阪へ行ってみたいな。」
「ホンマか?はばたき市に比べたら、ゴチャゴチャした街やけど、人情は厚いとこやねんで。」
「そういえば、バイクをくれた先輩がいたよね。」
「ああ。あの人がおらんかったら、今の俺はないな。」
「そんなに、人情の厚い人だったんだ?」
「俺の恩人や。いつか自分にも紹介できる日が来たらええな。」
「うん。わたしも会ってみたい。」
「よっしゃ!ほんじゃあ、いつか二人で大阪に行こな。」
「わたし大阪城に行ってみたいな。」
「ああ、エエでエエで、案内したる。」
「ユニバーサルグランドジャパンにも!」
「おお、エエね!実は、俺もまだ行ったことないねん。」
「世界中の映画のセットがあるんだよね。」
「そや。大阪も捨てたモンちゃうやろ?」
「でも、そんなに回ると、日帰りできなくなっちゃうな。」
「うん、せやな。そしたら、しゃあないから……。」
「そうだ!修学旅行で大阪に行ければいいんだよね。」
「ま、まあ、そういう考えも、なきにしもあらず……なんやけど。」
「よーし!氷室先生に頼んでみようっと。」
「なんや、ロマンチリクルが消えてもうたな。」
(あれ、姫条君、なんだか疲れてるのかな?)



デート共通 ステージ5
◆姫条まどかとお化け屋敷でふたりっきりv

2年生 夏

遊園地

<お邪魔キャラ登場 ナンパ野郎orキャッチセールス>
 ステージクリア後以下へ進む
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「はー、なんや結構おどろかしてもろたな。」
「ホント。叫びすぎで、のどがかれちゃいそうだよ。」
「ホンマ、自分大きい声出しとったな。ギィヤァーッて。」
「えー?そんなに、うるさかったかな?」
「まだ耳がキンキンいうとるで。」
「だって本当に怖かったんだもん。」
「それにしても、自分、やっと積極的になってくれて、嬉しいで。」
「え?積極的って、なんの事?」
「またまた〜!しらばっくれてからに、この〜。」
「本当にわからないよ。姫条君。」
「ほれ、ろくろ首のとこで……な?」
「ろくろ首?あー、あんまり怖くて両手で顔ふさいじゃったんだ。」
「両手で顔ふさいだ……って。そしたら、あれは誰やねん?」
「誰やねんって、わたしと姫条君しかいなかったじゃない?」
「ウソやろ?俺の手をギューッと握ってくれたんちゃうの?」
「わたし、そんな事してないよ。」
「てっきり自分やと思て、俺も握り返したんやけど、緊張で力入れすぎてな。」
「そ、それでどうしたの?」
「自分、ギィヤァーッて……。」
「わたし、そんな事知らないよ。」
「そ、そしたら、あの冷たい手の持ち主は?」
「姫条君、もうこの話はやめようよ。」
「そ、そやな。今の話はなかった事にしよか。」
「なんだか、どっと疲れたね。」
「よっしゃ。気晴らしに、バンジージャンプでもしてみいひんか?」
「えー!バンジージャンプ?」
「そないな顔せんと、ほら、厄払い、厄払いっと。」
「ちょっと姫条君。なんでバンジージャンプが厄払いなの?」
「エエから、エエから。ほな、行こか。」
(どちらかというと、バンジーの方が怖いんだけどな。)



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