タイピングソフトの姫条まどかのセリフデータ集ですv
セリフ部分は一応隠してありますので、反転させてご覧ください
[デート・Aルート] ステージ6/7/8/9/10/
スチルイベント/???/クリアイベント・尽ED
[デート共通] [デート・Bルート] [フリーモード] [プラクティス他]
◆姫条まどかとケンカ!? |
2年生 冬
学校廊下 |
「お、おう。元気にしとるか?」
「何かご用ですか?姫条さん。」
「くー!やっぱり。このあいだの事、誤解してるようやな。」
「誤解?姫条さんと藤井さんが、仲良くデートしてた事ですか?」
「せやから、あれはデートやないねん。つい、無料チケットにつられてもうてな。」
「べつに、そんな言い訳、わたしにしなくていいですよ。」
「言い訳やないて。それにその言葉遣いやめてくれや。」
「それから、いつだったか、二人で映画も観てたようだし。」
「あれも、チケットが余ってるからって誘われて、仕方なく。」
「そのわりには、夫婦漫才みたいに、仲が良かったけどな。」
「えーい、自分かって、葉月のヤツとたまに会うとるやろ!」
「え?何で知ってるの?」
「それから、あのチンチクリンの下級生とも。」
「それは、あの二人には絶対に会わないといけない訳があって。」
「そやろ、人それぞれ、事情っちゅうもんがあんねん。」
「う、うん。そうだね。」
「ま、とにかく、自分以外の女の子と会うてたことは確かや。それは、謝るで。スマン。」
「そんな。もう、いいよ。わたしも悪かったから。」
「けど、なんやな。よう考えたら嬉しいで、ホンマ。」
「え?どういう事なの。まどか君。」
「俺が他の女の子と会うてんの見て、自分がヤキモチやいてくれてたって事やからな。」
(あ!ホントだ。わたしったら。)
「まあ、誤解も解けたっちゅー事で、帰りにどっか寄ってこか?」
「うん。おいしいケーキが食べたいな。」
「あ、しもた!今日はバイトの日やったん忘れてたわ。」
「もう、しょうがないなあ。」
「スマン。今度必ずごちそうするから、今日のとこは堪忍してーや。」
(うふふふ。いつもどおりの二人に戻れたみたい。)
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◆バイト中の姫条まどかを直撃! |
2年生 冬
スタリオン石油 |
(近くまで来たから寄ってみたけど、まどか君いるかな……。)
−スチル表示−
「まどか君!」
「お〜ぅ!自分が来たん見えたから休憩もらってきたでー。」
「え!わざわざ、ありがとう。」
「ま、コーヒーでも飲み。」
「あ、もらっちゃっていいの?」
「ええって、ええって。」
「うぅ〜、あったまる〜。」
「ホンマか?そら、よかった。」
「あったかい飲み物が欲しくなる季節になったね。」
「せやなあ。……そうや、今度よかったら、俺の部屋来えへん?自慢のエスプレッソ、ごちそうしたるわ。」
「本当?楽しみにしてるね。」
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◆姫条まどかと音楽談義 |
3年生 春
ゲームセンター |
「この前はスマンかったな。」
「何の事だっけ?」
「いや、自分の事ほったらかして、ダンスダンスレボリューションに夢中になってもうて。」
「あははは、全然気にしてないよ。」
「そうか、そう言うてもろたら助かるわ。」
「ギャラリーがたくさん集まってたね。」
「そうなんや!ギャラリーの熱い視線が、俺のステップを加速させる〜……って、スマン。」
「ううん、わたしもあんなふうに出来たらいいなって思うよ。」
「そうか?そしたら、手取り足取り教えましょか?」
「き、今日は、遠慮しておくよ。」
「なんや、水クサイなー。俺らの仲やんか?」
「ね、ねえ。そういえばさ。」
「無視かい。はい、なんですか?」
「まどか君、洋楽が好きだったよね?」
「そやねん!やっぱり、魂の伝わってくる音楽が最高や。」
「わたしもハードロックとか、聴くんだよ。」
「そやったな。自分、音楽の趣味けっこう俺と似とったな。」
「ビジュアル系とかは、あんまり興味ないんだ。」
「まあ、人それぞれのスタイルがあるっちゅう事やけどな。」
「いつか冗談で言ってた事なんだけどさ。」
「何やったかな?」
「ほら、一緒にユニット組もうかって話。」
「おお、そやったな!そしたら、俺がボーカルで、自分がキーボードでどないや?」
「えー?わたしがボーカルで、まどか君がギター弾くんでしょ?」
「うーん、ほんじゃ、いっその事、ツインボーカルっちゅうのは、どや?」
「いいね、それ!でもバックバンドはどうしようか?」
「問題はそこやな。他に楽器弾けそうなのおらんし。」
「いっそ氷室先生にピアノを弾いてもらおうか?」
「ちょ、ちょー待って!それだけは堪忍や!」
(今年の文化祭には、間に合いそうにないなあ。)
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◆姫条まどかを巡って藤井奈津実と対決!? |
ライバル出現
藤井奈津実と 学校中庭で |
藤井「ねえ、アンタ、今時間ある?」
「うん、大丈夫だけど、なーに?」
藤井「あのさー、実はちょっと、相談があってさー。」
「珍しいね、藤井さんが相談なんて。わたしでよかったら話聞くよ。」
藤井「へへへ。今、気になってる男の子がいてさ。」
「わー、誰、誰?」
藤井「背が高くてさ、ちょっと軽いんだけど、カッコよくてさ。」
「えー、誰の事だろう?そんな人いたかな?」
藤井「ほら、あの調子のいい関西人よ!」
「も、もしかして、ま、まどか君の事?」
藤井「そうなのよ!アイツ。……なんだか、いつの間にか好きになっちゃってさ、アタシったら。」
(どうしよう、わたしもまどか君が好きなのに。)
藤井「それでね。どうやって、付き合ったらいいか悩んでてさー。」
「で、でも、どうしてわたしなんかに、相談するの?」
藤井「だって、アンタさ。最近よく、姫条と一緒にいるじゃん。」
「え!そうだったかな?ははは。」
藤井「なーにしらばっくれてんのよ。ちゃんと調べはついてんだから。」
「う、うん。まあね。」
藤井「ま、姫条の事だから、どうせ、アンタにたかって何かおごらせてるんだろうけどさ。」
「ち、違うよ!まどか君はそんな人じゃないよ。」
藤井「なによ?アンタ、やけに姫条の事かばうじゃん……やだ!もしかして、アンタ?」
「そ、そうなんだ。実はわたしも、まどか君の事が。」
藤井「やっぱ、アタシとアンタって気が合うのかもね。男の子の趣味まで一緒なんだもん。」
「ご、ごめんね、藤井さん。わたしどうしたらいいんだろう?」
藤井「謝んないでよ!しょうがないじゃん。偶然同じ人を好きになっちゃっただけだし。」
「藤井さん。本当にそう思ってくれる?」
藤井「だからといって、姫条をあきらめた訳じゃないからね!」
「わ、わかったよ。」
藤井「よーし!それじゃあ、どっちが姫条まどかを振り向かせるか、勝負だからね!」
「うん!わたしも頑張るからね!」
藤井「相談するつもりだったのに、何でこうなっちゃうの?……ま、いっか。」
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◆姫条まどかと浴衣デートv |
3年生 夏
花火大会 |
「いやホンマ、花火きれいやったなー。」
「間近で見ると、ずごい迫力だったね。」
「あの重低音が、腹にドンドンて響くのがたまらんわ。」
「なんだか、まだ耳鳴りがするみたい。」
「日本の夏は、やっぱ花火やねー。」
「そういえば、大阪にも花火大会ってあるの?」
「あ、知らんの?淀川花火大会ちゅうて、有名なんがあんで。」
「淀川?どんな所なの?」
「淀川知らんのかい?……まあ、そのうち、自分、連れてったるわ。」
「本当?それじゃあ、二人で食い倒れしようね。」
「せんわ!最近つまらん事ばっかり覚えよってからに。」
「へへへ。大阪の花火大会は、家族で見に行ったの?」
「ああ、俺がまだ小さい頃はな。」
「わたしも、子供の頃見にいった花火大会の事、よく覚えてるんだ。」
「そやな。縁日の屋台でたこ焼き食うたり、金魚すくいなんかもしたわ。」
「わたし、迷子になっちゃって、警察に保護されたことがあったんだ。」
「やっぱりその頃からトロかったんやな。」
「そんな言い方、しなくてもいいじゃない。」
「悪い悪い、機嫌直してくれ。今日は特にベッピンさんなんやし。」
「おだてても、ダメだよ。」
「お世辞やないで、ホンマ。その浴衣、自分によう似合うてるわ。」
「そ、そうかな?本当に似合ってる?」
「実際花火より、自分の浴衣姿に見とれとったんやで。」
「そこまで言ったら、大げさすぎるよ。」
「あー、やっと笑ってくれた。それやがな、その笑顔が最高なんや。」
(まどか君って、ほんとうにおだて上手だな。)
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◆姫条まどかからもらった大切なチョーカーv |
3年生 秋
森林公園 |
「だいぶ待ったでー。遅かったやんか。」
「ごめん。洋服選びに、悩んじゃって。」
「いやー、ホンマ最近の自分、オシャレんなったわ。よう似合うてんで。」
「そう言ってもらえると嬉しいな。」
「それに、それ。いつも付けて来てくれるんやな、嬉しいわ。」
「だってこのチョーカー、まどかのプレゼントだもん。」
「そうか、そんなに気に入ってもらえてたんか。」
「ほとんど、肌身離さずって感じだよ。」
「……それって、もしかして夜寝る時なんかは?」
「うん、ときどき付けたまま、寝ちゃう事もあるよ。」
「くぅー!ホンマ、幸せなやっちゃ。俺もチョーカーになりたいわ。」
「え?今、なんて言ったの?」
「な、なんでもありません。こっちの事です。」
「そういえば、まどかって、美人で、スタイルのいい子がタイプだったよね?」
「そ、そやなー、そんな時代もあったかなー?っと。」
「じつはその事で悩んでるんだ。」
「何を悩むん?悩むことなんか、ちっともないやん。」
「わたし、まどかのタイプじゃないのかなーって。」
「そんな事ないで!自分には、自分にしかない魅力があるんや。俺は、そんな自分が……。」
(まどか?)
「んー、つまりやな。健康が一番ってこっちゃ。頼むから、つまらんダイエットなんかせんといてくれよ。」
「ありがとう。安心したら、お腹が空いてきちゃった。」
「よっしゃ!そしたら今日は、うまいモンでも、食いに行こか?」
「せやな!なんぞ、うまいモンでも、食わせろやー!」
「あははは。なんや自分、そのけったいな関西弁は?」
「ダメかな?頑張って練習したんだけどな。」
「アホ、そんな練習せんでええわ!」
「エエやんか。わたしも関西弁、しゃべりたいんや。」
「ああ、わかったから。ホンマにもう勘弁してくれや。」
(よーし。もっと練習するぞ!)
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◆姫条ハウスへようこそv |
3年生 冬
姫条君の部屋 |
「姫条邸へようこそ。ま、ゆっくりしてってーや。」
「今日はこんなん、買ってきましたけど。」
「お?こ、これは!たこ焼き器やんか。」
「たまにはまどかに手料理作ってあげようと思って。」
「自分、ホンマによう気がつくな。よっしゃ、そしたら本場の味を教えたるわ。」
「えー?わたしが作ってあげようと思ってたんだけどな。」
「アカン!こっちのヤツになんか、任せられるかい。」
「それじゃあ、わたしはもんじゃを作ってあげるよ。」
「もんじゃって、こっちのお好みみたいなやつなんやろ?」
「まどか、食べた事ないでしょ?」
「無い。ちゅうか、見た事もない。どんなん?」
「具でドテを作ってから、そこに汁を流し込むんだ。」
「ふむふむ。結構テクニックが必要なんやな。」
「煮えてきたら、一気にかき混ぜるの。」
「なんや知らんけど、えらい腹減ってきたわ。説明はもうええから早よ、作ってーな。」
「大丈夫。すぐ出来るからね。」
「し、しもたッ!」
「どうしたの、まどか?」
「……ここんとこ金欠でな。未払いでガス止められとったの忘れてたわ。」
「そ、それじゃあ、料理作れないね。」
「スマン。ホンマ情けないわ。」
「それじゃ、わたしの家で料理作ろうか?」
「エエ子やな、自分。天使やな。ホンマ泣かせんで。」
「あははは、大げさだよ。」
「あー、けど緊張するわ。自分のお母様になんて挨拶したらエエねん。」
「大丈夫、今日、家に誰もいないから。」
「そ、それって。もしかして、あの。二人っきりで……。」
「あー、まどか、今変な事考えてたでしょう?」
「と、とんでもない。滅相もございません。俺は純粋に、自分の手料理が楽しみなだけや。」
(うふふ、でも料理、上手く作れるかな?)
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◆姫条まどかよ…さようなら(泣) <パラメータ不足> |
卒業式前日
自分の部屋 |
未確認です
しばらくお待ちを…
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ステージ6/7/8/9/10/スチルイベント/???/クリアイベント・尽ED