× 姫条まどかが好きーっ!! ×
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タイピングソフトの姫条まどかのセリフデータ集ですv

セリフ部分は一応隠してありますので、反転させてご覧ください

[デート・Aルート] ステージ////10/
スチルイベント/???/クリアイベント・尽ED

[デート共通] [デート・Bルート] [フリーモード] [プラクティス他]

デート・Aルート ステージ6
◆姫条まどかとケンカ!?

2年生 冬

学校廊下

「お、おう。元気にしとるか?」
「何かご用ですか?姫条さん。」
「くー!やっぱり。このあいだの事、誤解してるようやな。」
「誤解?姫条さんと藤井さんが、仲良くデートしてた事ですか?」
「せやから、あれはデートやないねん。つい、無料チケットにつられてもうてな。」
「べつに、そんな言い訳、わたしにしなくていいですよ。」
「言い訳やないて。それにその言葉遣いやめてくれや。」
「それから、いつだったか、二人で映画も観てたようだし。」
「あれも、チケットが余ってるからって誘われて、仕方なく。」
「そのわりには、夫婦漫才みたいに、仲が良かったけどな。」
「えーい、自分かって、葉月のヤツとたまに会うとるやろ!」
「え?何で知ってるの?」
「それから、あのチンチクリンの下級生とも。」
「それは、あの二人には絶対に会わないといけない訳があって。」
「そやろ、人それぞれ、事情っちゅうもんがあんねん。」
「う、うん。そうだね。」
「ま、とにかく、自分以外の女の子と会うてたことは確かや。それは、謝るで。スマン。」
「そんな。もう、いいよ。わたしも悪かったから。」
「けど、なんやな。よう考えたら嬉しいで、ホンマ。」
「え?どういう事なの。まどか君。」
「俺が他の女の子と会うてんの見て、自分がヤキモチやいてくれてたって事やからな。」
(あ!ホントだ。わたしったら。)
「まあ、誤解も解けたっちゅー事で、帰りにどっか寄ってこか?」
「うん。おいしいケーキが食べたいな。」
「あ、しもた!今日はバイトの日やったん忘れてたわ。」
「もう、しょうがないなあ。」
「スマン。今度必ずごちそうするから、今日のとこは堪忍してーや。」
(うふふふ。いつもどおりの二人に戻れたみたい。)



デート・Aルート スチルイベント
バイト中の姫条まどかを直撃!

2年生 冬

スタリオン石油

(近くまで来たから寄ってみたけど、まどか君いるかな……。)
−スチル表示−
「まどか君!」

「お〜ぅ!自分が来たん見えたから休憩もらってきたでー。」
「え!わざわざ、ありがとう。」
「ま、コーヒーでも飲み。」
「あ、もらっちゃっていいの?」
「ええって、ええって。」
「うぅ〜、あったまる〜。」
「ホンマか?そら、よかった。」
「あったかい飲み物が欲しくなる季節になったね。」
「せやなあ。……そうや、今度よかったら、俺の部屋来えへん?自慢のエスプレッソ、ごちそうしたるわ。」
「本当?楽しみにしてるね。」



デート・Aルート ステージ7
◆姫条まどかと音楽談義

3年生 春

ゲームセンター

「この前はスマンかったな。」
「何の事だっけ?」
「いや、自分の事ほったらかして、ダンスダンスレボリューションに夢中になってもうて。」
「あははは、全然気にしてないよ。」
「そうか、そう言うてもろたら助かるわ。」
「ギャラリーがたくさん集まってたね。」
「そうなんや!ギャラリーの熱い視線が、俺のステップを加速させる〜……って、スマン。」
「ううん、わたしもあんなふうに出来たらいいなって思うよ。」
「そうか?そしたら、手取り足取り教えましょか?」
「き、今日は、遠慮しておくよ。」
「なんや、水クサイなー。俺らの仲やんか?」
「ね、ねえ。そういえばさ。」
「無視かい。はい、なんですか?」
「まどか君、洋楽が好きだったよね?」
「そやねん!やっぱり、魂の伝わってくる音楽が最高や。」
「わたしもハードロックとか、聴くんだよ。」
「そやったな。自分、音楽の趣味けっこう俺と似とったな。」
「ビジュアル系とかは、あんまり興味ないんだ。」
「まあ、人それぞれのスタイルがあるっちゅう事やけどな。」
「いつか冗談で言ってた事なんだけどさ。」
「何やったかな?」
「ほら、一緒にユニット組もうかって話。」
「おお、そやったな!そしたら、俺がボーカルで、自分がキーボードでどないや?」
「えー?わたしがボーカルで、まどか君がギター弾くんでしょ?」
「うーん、ほんじゃ、いっその事、ツインボーカルっちゅうのは、どや?」
「いいね、それ!でもバックバンドはどうしようか?」
「問題はそこやな。他に楽器弾けそうなのおらんし。」
「いっそ氷室先生にピアノを弾いてもらおうか?」
「ちょ、ちょー待って!それだけは堪忍や!」
(今年の文化祭には、間に合いそうにないなあ。)



デート・Aルート ステージ???
◆姫条まどかを巡って藤井奈津実と対決!?

ライバル出現

藤井奈津実と
学校中庭で

藤井「ねえ、アンタ、今時間ある?」
「うん、大丈夫だけど、なーに?」
藤井「あのさー、実はちょっと、相談があってさー。」
「珍しいね、藤井さんが相談なんて。わたしでよかったら話聞くよ。」
藤井「へへへ。今、気になってる男の子がいてさ。」
「わー、誰、誰?」
藤井「背が高くてさ、ちょっと軽いんだけど、カッコよくてさ。」
「えー、誰の事だろう?そんな人いたかな?」
藤井「ほら、あの調子のいい関西人よ!」
「も、もしかして、ま、まどか君の事?」
藤井「そうなのよ!アイツ。……なんだか、いつの間にか好きになっちゃってさ、アタシったら。」
(どうしよう、わたしもまどか君が好きなのに。)
藤井「それでね。どうやって、付き合ったらいいか悩んでてさー。」
「で、でも、どうしてわたしなんかに、相談するの?」
藤井「だって、アンタさ。最近よく、姫条と一緒にいるじゃん。」
「え!そうだったかな?ははは。」
藤井「なーにしらばっくれてんのよ。ちゃんと調べはついてんだから。」
「う、うん。まあね。」
藤井「ま、姫条の事だから、どうせ、アンタにたかって何かおごらせてるんだろうけどさ。」
「ち、違うよ!まどか君はそんな人じゃないよ。」
藤井「なによ?アンタ、やけに姫条の事かばうじゃん……やだ!もしかして、アンタ?」
「そ、そうなんだ。実はわたしも、まどか君の事が。」
藤井「やっぱ、アタシとアンタって気が合うのかもね。男の子の趣味まで一緒なんだもん。」
「ご、ごめんね、藤井さん。わたしどうしたらいいんだろう?」
藤井「謝んないでよ!しょうがないじゃん。偶然同じ人を好きになっちゃっただけだし。」
「藤井さん。本当にそう思ってくれる?」
藤井「だからといって、姫条をあきらめた訳じゃないからね!」
「わ、わかったよ。」
藤井「よーし!それじゃあ、どっちが姫条まどかを振り向かせるか、勝負だからね!」
「うん!わたしも頑張るからね!」
藤井「相談するつもりだったのに、何でこうなっちゃうの?……ま、いっか。」



デート・Aルート ステージ8
◆姫条まどかと浴衣デートv

3年生 夏

花火大会

「いやホンマ、花火きれいやったなー。」
「間近で見ると、ずごい迫力だったね。」
「あの重低音が、腹にドンドンて響くのがたまらんわ。」
「なんだか、まだ耳鳴りがするみたい。」
「日本の夏は、やっぱ花火やねー。」
「そういえば、大阪にも花火大会ってあるの?」
「あ、知らんの?淀川花火大会ちゅうて、有名なんがあんで。」
「淀川?どんな所なの?」
「淀川知らんのかい?……まあ、そのうち、自分、連れてったるわ。」
「本当?それじゃあ、二人で食い倒れしようね。」
「せんわ!最近つまらん事ばっかり覚えよってからに。」
「へへへ。大阪の花火大会は、家族で見に行ったの?」
「ああ、俺がまだ小さい頃はな。」
「わたしも、子供の頃見にいった花火大会の事、よく覚えてるんだ。」
「そやな。縁日の屋台でたこ焼き食うたり、金魚すくいなんかもしたわ。」
「わたし、迷子になっちゃって、警察に保護されたことがあったんだ。」
「やっぱりその頃からトロかったんやな。」
「そんな言い方、しなくてもいいじゃない。」
「悪い悪い、機嫌直してくれ。今日は特にベッピンさんなんやし。」
「おだてても、ダメだよ。」
「お世辞やないで、ホンマ。その浴衣、自分によう似合うてるわ。」
「そ、そうかな?本当に似合ってる?」
「実際花火より、自分の浴衣姿に見とれとったんやで。」
「そこまで言ったら、大げさすぎるよ。」
「あー、やっと笑ってくれた。それやがな、その笑顔が最高なんや。」
(まどか君って、ほんとうにおだて上手だな。)



デート・Aルート ステージ9
◆姫条まどかからもらった大切なチョーカーv

3年生 秋

森林公園

「だいぶ待ったでー。遅かったやんか。」
「ごめん。洋服選びに、悩んじゃって。」
「いやー、ホンマ最近の自分、オシャレんなったわ。よう似合うてんで。」
「そう言ってもらえると嬉しいな。」
「それに、それ。いつも付けて来てくれるんやな、嬉しいわ。」
「だってこのチョーカー、まどかのプレゼントだもん。」
「そうか、そんなに気に入ってもらえてたんか。」
「ほとんど、肌身離さずって感じだよ。」
「……それって、もしかして夜寝る時なんかは?」
「うん、ときどき付けたまま、寝ちゃう事もあるよ。」
「くぅー!ホンマ、幸せなやっちゃ。俺もチョーカーになりたいわ。」
「え?今、なんて言ったの?」
「な、なんでもありません。こっちの事です。」
「そういえば、まどかって、美人で、スタイルのいい子がタイプだったよね?」
「そ、そやなー、そんな時代もあったかなー?っと。」
「じつはその事で悩んでるんだ。」
「何を悩むん?悩むことなんか、ちっともないやん。」
「わたし、まどかのタイプじゃないのかなーって。」
「そんな事ないで!自分には、自分にしかない魅力があるんや。俺は、そんな自分が……。」
(まどか?)
「んー、つまりやな。健康が一番ってこっちゃ。頼むから、つまらんダイエットなんかせんといてくれよ。」
「ありがとう。安心したら、お腹が空いてきちゃった。」
「よっしゃ!そしたら今日は、うまいモンでも、食いに行こか?」
「せやな!なんぞ、うまいモンでも、食わせろやー!」
「あははは。なんや自分、そのけったいな関西弁は?」
「ダメかな?頑張って練習したんだけどな。」
「アホ、そんな練習せんでええわ!」
「エエやんか。わたしも関西弁、しゃべりたいんや。」
「ああ、わかったから。ホンマにもう勘弁してくれや。」
(よーし。もっと練習するぞ!)



デート・Aルート ステージ10
◆姫条ハウスへようこそv

3年生 冬

姫条君の部屋

「姫条邸へようこそ。ま、ゆっくりしてってーや。」
「今日はこんなん、買ってきましたけど。」
「お?こ、これは!たこ焼き器やんか。」
「たまにはまどかに手料理作ってあげようと思って。」
「自分、ホンマによう気がつくな。よっしゃ、そしたら本場の味を教えたるわ。」
「えー?わたしが作ってあげようと思ってたんだけどな。」
「アカン!こっちのヤツになんか、任せられるかい。」
「それじゃあ、わたしはもんじゃを作ってあげるよ。」
「もんじゃって、こっちのお好みみたいなやつなんやろ?」
「まどか、食べた事ないでしょ?」
「無い。ちゅうか、見た事もない。どんなん?」
「具でドテを作ってから、そこに汁を流し込むんだ。」
「ふむふむ。結構テクニックが必要なんやな。」
「煮えてきたら、一気にかき混ぜるの。」
「なんや知らんけど、えらい腹減ってきたわ。説明はもうええから早よ、作ってーな。」
「大丈夫。すぐ出来るからね。」
「し、しもたッ!」
「どうしたの、まどか?」
「……ここんとこ金欠でな。未払いでガス止められとったの忘れてたわ。」
「そ、それじゃあ、料理作れないね。」
「スマン。ホンマ情けないわ。」
「それじゃ、わたしの家で料理作ろうか?」
「エエ子やな、自分。天使やな。ホンマ泣かせんで。」
「あははは、大げさだよ。」
「あー、けど緊張するわ。自分のお母様になんて挨拶したらエエねん。」
「大丈夫、今日、家に誰もいないから。」
「そ、それって。もしかして、あの。二人っきりで……。」
「あー、まどか、今変な事考えてたでしょう?」
「と、とんでもない。滅相もございません。俺は純粋に、自分の手料理が楽しみなだけや。」
(うふふ、でも料理、上手く作れるかな?)



クリアイベント 尽ED
◆姫条まどかよ…さようなら(泣) <パラメータ不足>

卒業式前日

自分の部屋

未確認です

しばらくお待ちを…



ステージ////10/スチルイベント/???/クリアイベント・尽ED


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