× 姫条まどかが好きーっ!! ×
× ×

タイピングソフトの姫条まどかのセリフデータ集ですv

セリフ部分は一応隠してありますので、反転させてご覧ください

[デート・Bルート] ステージ////10/
スチルイベント/???/クリアイベント・まどかED

[デート共通] [デート・Aルート] [フリーモード] [プラクティス他]

デート・Bルート ステージ6
◆姫条まどかと白銀のロマンス?

2年生 冬

スキー場

「ラブシュプール!今日はホンマ、気持ちエエな。」
「ホント!気分爽快だね。」
「一面の銀世界、舞い散る粉雪。これが青春なんやねー。」
「あははは、まどか君、なんだか今日はしみじみしてるね。」
「大自然に抱かれると、人は詩人になるもんなんや。」
「ふーん?そういうものなのかな。ところで詩人さん?」
「なんや?なんでも聞いてくれ。」
「少し、冷えてきたから、休憩しない?」
「もしかして、俺に暖めて〜って催促してんのかな?」
「さっきレストランでいいもの見つけたんだ。」
「なんや無視かいな。……いいモンて何や?」
「あのね。メニューに昔ながらのナポリタンがのってたんだよ。」
「ホンマか!昔ながらのナポリタンちゅうたら、大阪の喫茶店の定番やで。」
「そうでしょ?はばたき市では最近、作ってる店が無くなっちゃったから。」
「そうなんや!俺、あれが食いとうてな、めっちゃ懐かしいわー。」
「うん、あの伸びきった麺を、ケチャップで味付けしたやつ。」
「そうや!決め手はしなびたピーマンと安いベーコンやろ。」
「そうそう、たっぷり粉チーズとホットソースを振りかけて!」
「くわー!もう、辛抱たまらん。どこや、どこのレストランや?」
「あ!そんなにあわてると危ないよ。」
「……ス、スマン。つい、興奮してもうて。」
「大丈夫だよ。レストランは逃げないから。」
「それもそやな。じゃ、ぼちぼちゲレンデまで滑っていこか?」
「うん。ぼちぼちとね。」



デート・Bルート ステージ7
元ネタは…ドラマCDのアレですね♪

3年生 秋

姫条君の家の前

「なんや自分、血相変えて?」
「まどか君に聞きたい事があるの。」
「どないしたんや、そんな怖い顔して。カワイコちゃんが台無しやで。」
「ちゃかさないで。わたし、見ちゃったんだよ。」
「えー?なんの事でしょうか?」
「まどか君、このあいだバイク運転してたでしょ?」
「あちゃー、見られてもうたか?」
「それも変な人を、後ろに乗せて。」
「そ、そこまでバレてましたか。」
「もう!無免許運転は絶対にダメだよ。」
「……実はな。自分には黙っとったんやけど、俺もう、免許取ったんや。」
「えー!し、知らなかった。いつの間に?」
「スマンスマン。隠すつもりはなかったんやけど、驚かしたろ思て、つい内緒で。」
「なーんだ。心配して損しちゃった。わたし、てっきり。」
「な、泣かんといてくれ!ホンマ悪かったわ。」
「うん、安心したら、なんだか。」
「あー、俺のアホ!自分を喜ばそう思とったのに、逆に泣かせてまうやなんて。」
「もういいよ、わかったから。でもちょっと残念だな。」
「残念って、何がや?」
「免許取ったら、最初にわたしを乗せてくれるって言ってたから。」
「あれは、不可抗力やねん。」
「不可抗力って、どういう意味?」
「後ろに乗ってたんは、氷室先生なんや。」
「えー!ひ、氷室先生?どうして先生が?」
「まあ、話すと長いんやけど、バイトの掛け持ちを見逃してもろおてな。」
「そうだったんだ。それじゃあ、仕方ないね。」
「ああ、今度は必ず、自分、乗せたるから。ホンマ堪忍な。」
(わたしったら、また勘違いしちゃった。)



デート・Bルート ステージ???
◆姫条まどかを巡って藤井奈津実と対決!?

ライバル出現

藤井奈津実と
公園で

藤井「ねえねえ。ちょっといいかな?」
「どうしたの?藤井さん。」
藤井「アンタさ、今、好きな人とか、いる?」
「いきなり、どうしたの?」
藤井「あのさ、もしかして、姫条の事好きなんじゃないの?」
「そ、それは、その。」
藤井「もー!アンタってば、すぐ顔に出るから、わかっちゃうんだよね。」
「や、やっぱり、わかっちゃった?」
藤井「アンタとは、友だちだから、回りくどい言い方はやめとく。」
(な、なんだろう?)
藤井「宣言します。アタシ……藤井奈津実は、姫条まどかが好き!誰にも渡さない!」
「ふ、藤井さん!それって、わたしにライバル宣言してるの?」
藤井「そういう事。今日からアタシとアンタはライバル同士なんだからね。」
「ちょっと待ってよ。そんな事言われても、困っちゃうよ。」
藤井「もう決めたんだから。アタシ、絶対に姫条と付き合うから。」
「でも、まどか君の気持ちはどうなるの?」
藤井「そ、それは……あーうるさい。そんな事言って混乱させないでよ!」
「わたしだって、どうしたらいいかわかんないよ。」
藤井「アタシだって、アンタのこと嫌いじゃないよ。でも、姫条のことが好きなんだから、しょうがないじゃん!」
「だけど、わたしは、藤井さんとずっと友だちでいたいんだよ。」
藤井「もう、じれったいなー。それじゃアンタ、姫条の事あきらめられんの?」
「そ、それは!無理だよ。」
藤井「やっぱり、アンタだってそうじゃん。」
「どうしてもわたしたち、ライバルとして争わないといけないのかな。」
藤井「そういう事!これからは、敵同士なんだから、気やすくしないでよね。」
「ううん、ライバルでも、やっぱり藤井さんとは友だちだよ。」
藤井「もう!アンタって子は、本当にお人好しなんだから。」
「だって、藤井さんもまどか君も、どっちも大切なんだもん。」
藤井「……わかった。友だちのままでいいよ。でも、絶対、姫条は譲らないからね!」
「うん!友だちでライバルなんだよね。」
藤井「それじゃ、これからはライバルとしてお互い頑張ろうね。」



デート・Bルート ステージ8
◆姫条まどかのアラジン!その劇の終わった後で

3年生 秋

文化祭

「ふー、お疲れさん!」
「緊張したね。」
「ホンマや、今でも心臓がバクバク言うてんで。」
「まさかヒロインを演じるとは思わなかったな。」
「俺もアラジン役が回ってきた時は、びっくりしたで。」
「でも、まどか君って案外、役者に向いてるのかもね。」
「そやろ、このルックス。舞台映えせーへんわけがないからな。」
「あははは。それもそうだけど、あのアドリブにはビックリしたよ。」
「なんや?アドリブって?」
「ほら、あのセリフ。けっこう感動しちゃった。」
「なんや俺、舞い上がっとったみたいで、なんにも覚えてへんねん。」
「君に出会えたから、初めて自分の力で何かを変えようと思った。って。」
「そ、そんな事……。自分、よう覚えてんな。」
「お芝居の最中なのに、けっこうドキッとさせられちゃった。」
「ホンマか?ホンマにそう、思うてくれたんか?」
「うん、表情も真剣だったし、主演男優賞を取れるよ!」
「そうか。よっしゃ!自信ついたわ。本番では、もっと上手く言うたるからな。」
「本番って、なに言ってるの?たった今、終わったところじゃない。」
「た、たしかにそうやな。あはははは。」
(まどか君、相当緊張してたんだな。)
「まあ、エエわ。今日のとこは、このへんで勘弁しといたるわ。」
「今日のところはって、どういう意味なの?」
「本番はバッチリ関西弁やからな。覚悟しときや。」
(えー!もしかして、あのセリフって?)



デート・Bルート ステージ9
二人きりのクリスマスイヴ…その翌日

3年生 冬

姫条君の部屋

「スマンな、なんべんも見舞いに来てもうて。」
「ううん。ケガの具合が心配だったから。」
「あー!こんなモン、ただの捻挫やから、どうって事ないねん。」
「バイクで事故ったって聞いたときは、泣きそうになっちゃったよ。」
「スマンかったな、せっかくのクリスマスパーティー、途中で抜けさせてもうて。」
「ううん、二人きりの素敵なクリスマスイブだったよ。」
「そうか?そう言うてもうたら、ほっとするわ。」
「あ、そうだ。これ、はい。」
「なんやの、これ?もしかして、クリスマスプレゼント?」
「ピンポーン。きのう渡すの忘れちゃったんだ。」
「サンキュー。お!オルゴール箱。自分、ホンマにセンスええなあ。」
「この三年間で、だいぶまどかの好みがわかってきたよ。」
「そうか?自分もこってり俺色に染まってきたっちゅーことやね。」
「え?今、何か言った?」
「あー、なんでもないねん。こっちの事。ほんじゃ、お返しにこれ。」
「わー!ありがとう、開けてもいい?」
「どうぞ、どうぞ。」
「あ!これ、バイクのヘルメット?」
「まー、事故ったその日にバイクのヘルメットをプレゼントするのも、どうかなーって思うてな、渡されへんかったんや。」
「ありがとう、わたしとってもうれしいよ。」
「そうか?よかったわ、これで自分とニケツ決められるからな。」
「ニケツ?なんの事なの?」
「あははは。タンデムや!二人乗り。二人仲良う、バイクでツーリングデートに行くんや。」
「わたしをまどかのバイクに乗せてくれるの?」
「ああ、そうや。心配いらんで、自分乗せてる時は、絶対に無茶せえへん。」
「早くケガ治るといいね。ツーリング、楽しみだな。」
「コイツとタンデム待ち遠しいわー。」
「え?何か言った?まどか、なんだか顔がにやけてるよ。」
「あー、なんでもない、なんでもない。早よケガ治さんとな!」
(そうだ!帰りにバイク見せてもらおうかな。)



デート・Bルート スチルイベント
◆姫条まどかの大切なバイクを見せてもらおうv

3年生 冬

姫条君の家の前

−スチル表示−
(バイクにまたがってるまどか、かっこいいな。)

「すごいねー。エンジンの振動って結構伝わって来るんだー。」
「そやろ?この一体感が最高やねん。」
「でもこの季節、バイク乗るには寒いんじゃない?」
「まあな。せやから、最近はあんまり乗ってへん。」
「暖かい季節が来るまでは、しばらくお預けかな?」
「ま、でもたまにエンジンかけたらんと調子悪くなるから、こうやって軽く乗ってんねん。」
「そっか、大事にしてるんだね。」
「どやった?初めてタンデムしてみた感じは?」
「またがってみただけなのに、なんだかドキドキしちゃった。」
「よっしゃ!春が来たら、本格的にツーリングデートに行こうな!」
「うん、絶対に連れて行ってね。」



デート・Bルート ステージ10
◆姫条まどかと並ぶ、大観覧車の列。待っている間もまどかとなら楽しいよねv

3年生 冬

大観覧車

「このあいだは告白のタイミング、逃してもうたなー。」
「え?タイミングって何の事?」
「あー、いや。なんでもあらへんねん。今日は観覧車、ずいぶん待たされんなあ。」
「そういえば、いつか見せてくれた写真のことなんだけど。」
「あー、俺の家族の写真な。俺がまだ、愛くるしい少年時代の。」
「あはは、わたしね、あの写真見て思った事があるんだ。」
「ん?いったい、どんなこと思ったん?」
「とっても、幸せそうな家族だなって。」
「ああ、そうや。おふくろが生きてた頃は、ホンマに幸せな家族やった。」
「それからね、まどかはお母さん似だなって、思ったんだ。」
「そうか?そう言うたら、そんな事オヤジにも言われた事あるような気がするわ。」
「その後、お父さんとは仲直り出来たの?」
「まー、仲直りっちゅーわけにはいかんけど、たまに電話するようになったわ。」
「じゃあ、もう、お父さんの事、悪く思ってないんだね。」
「それもこれも、自分のおかげや。」
「え?どうしてわたしが。」
「いつやったか、オヤジと電話でケンカした時も、自分がなだめてくれたやん。」
「あのときはごめんね。勝手な事言っちゃって。」
「いや、ホンマ自分の言う通りやなって、冷静になって考えられるようになったんや。」
「よかったね。二人っきりの親子だもんね。」
「まー、将来、俺が社長んなって、ゴッツイ会社を作って見返すまでは、生きててもらわなアカンって事や。」
「そうだよ!まどかならできるって。よ!しゃちょー。」
「やめ!もう、はずかしいわ。みんなに見られてんで。」
(あー。わたしったら、本当にドジ丸出し。)
「それに、いつか自分の事も紹介したいしな。」
(え?それって、もしかして。)
「おーっと、やっと順番が来たみたいや、さあ、乗ろ乗ろ。」
「うん!今日は天気もいいし、気持ちいいだろうな。」



クリアイベント まどかED
◆姫条まどかの決意v 【目安パラ:流行400以上・運動150以上・トキメキ700以上(初級)】
                     ※流行300以上のみで、運動は必要ないという情報もあり(後で確認します)

卒業式前日

自分の部屋
〜家の前

−自分の部屋−
(あーあ、もうすぐ卒業か……。あっという間の三年間だったな。)
−携帯が鳴る−
「誰だろう?……もしもし?」
「あ、姫条やけど……。」
「まどか。どうしたの?」
「今からちょっと出て来られへん?」
「うん、大丈夫だよ。」
「ほんなら、今から迎えに行くし、準備して待っててな。」

−家の前−
「急に呼び出して……迷惑やったか?」
「ううん。迷惑なんてそんな……。」
「なんか、最近俺に付き合わせてばっかりやな。」
「そんな、別に全然構わないよ。」
「なんや、今何してんのかなー、なんて……。」
「……まどか、今からどこかに行かない?」
「せやな。おいしいコーヒーでも飲みに行こか?」

−喫茶店でのスチル表示−
まどかのセリフありv(音声のみ、セリフ表示無し)

こちらは、どうぞゲーム本編でお楽しみください…vv



ステージ////10/スチルイベント/???/クリアイベント・まどかED


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